Maiden Voyage

旅行備忘録。

201812フィンランド① 到着

今回の旅行は2018.12.28~2019.01.03の年末年始5泊7日。

ヘルシンキとサーリセルカで過ごすプランで、旅工房さんにお願いして1人31万ちょい。

回し者でもなんでもありませんが(笑)、プランのオーダーメイドができるので旅工房さんは個人的に結構おすすめ。

今回も
ヘルシンキと、サーリセルカでオーロラが見たい!
という要望を伝えた上で年末年始も考慮してプランニングしていただきました。

もちろん個人で予約した方が安いけど。




完全に覚え書き!ただの日記!笑




2018.12.28(金)
セントレアを出発。

出発する前に、高校の友達に会ってその子も同じ便でヘルシンキに行くことが発覚(笑)
こんな偶然ってあるのね。


約1年半ぶりに国際線乗ったら出国ゲートが無人の顔認証になっててびっくり。
スタンプ押してもらえないのがなんとなく残念だけど、認証が早くてすごい。



どうでもいいけど、Finairのチケットはめちゃくちゃ可愛いです。
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柄は何種類かあるので集めたくなっちゃう。




現代っ子なので、飛行機に乗ってすぐコンセントの確認。

足元にあったんだけど、エコノミーで座席の下を覗き込むのがしんどすぎて充電は断念(笑)





11:55発の昼便だったので、出発してすぐ機内食でした。

昼食?の機内食ビーフシチュー or チキンのタルタル添えの2択。

タルタルが苦手なわたしはビーフシチュー食べたい…と願ってたけど(笑)、かなり後ろの方の座席だったせいで有無を言わさずチキンでした。悲しい。

今後はドリンクバーが近いからって後ろの席はやめようと誓いました。

kiriのチーズをパンにつけて食べるのがめちゃくちゃ美味しかった。笑

ちなみにクラッカー(ルヴァン)もついてたのでそれもチーズと食べると美味しかったと思う(単体で確保しておやつにしてしまったのを後悔)



映画やQueenのライブ映像(!)を見つつ数時間過ごし、小腹が空いたなとスナック貰って食べたり寝たり…



そうこうしてるうちに着陸前の軽食。

ミートソーススパゲティ or カツレツで、いや揚げ物の気分じゃない…と思ってたところ今度は有無を言わさずスパゲティ!やったね!笑

一緒に置いてあったフルーツのメロンはほぼ瓜のガジガジだったけど、それも含めて完食。笑


相変わらずマリメッコのオンパレードで可愛い
(机回りが汚いのとスマホ撮影で画質悪いのは目を瞑ってほしい)
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写真にもちょっと写ってるけど、フィンエアーはボトルの水が貰えます。
既に席においてある。
350mlくらいだと思うけど、わたしはこれで充分。

旅行中の水もこのボトルに入れて持ち歩いてました笑
500ml持ってるの重いからね。


そして着陸。
到着は15:10だったかな?

飛行機降りる前にスナック貰えないかな?ってCAさんに聞いたら3袋もくれました。笑

がしかしわたしの前に降りた人が500万人目!とかでマリメッコのポーチ貰ってていいなー!ってなった。

スナックをもらっていなければ…!笑



ヘルシンキはうっすら雪が積もってる程度。
そして外は既に薄暗い…。

そういえば入出国カード書かなかったけどいつからそういう運用になったんだろう?
前回どうだったかすっかり忘れました。笑


来る前に不安に思ってたauの海外データ定額も思ってたよりあっさり繋げることができました。
これについてはまた後日。
(その代わり?、なぜかヘルシンキ空港のWi-Fiにログインできず…。なんだったんだろう)




ホテルはスカンディックシモンケンタヘルシンキ

同じ名前(ホテルスカンディックシモンケンタ)のホテルがあるせいでちょっと勘違いをしていて、ひとまずヘルシンキ中央駅へ向かいました。


今回は電車を利用。
電車の乗り場を案内する看板がめちゃくちゃかわいい。

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ちなみに映り込んでるのはmy friend Yちゃん。
海外はほとんどこの子と行ってます。


電車のホーム、一見室内なんだけどめちゃくちゃ寒かったです。なぜ。笑

ホームに券売機があって、ひとり5ユーロを払えばOK。

スタッフがたくさんいて、券売機触ってたらMay I help you?って助けてくれました。

券売機もカード払いができます。
ほんとこういう制度ありがたい。


レシートみたいなぺらぺらの紙が出てきて、
それがあればバスもメトロも乗れるよって教えてくれた。
(Single Ticketだったかな?1日乗車券みたいな感じで、市内の移動はそのチケットがあれば事足りるはず)


空港からはI線とP線が出ていて、
ヘルシンキ中央駅行きたいんだけどどっち乗ればいい?
って聞いたら
どっちでも着くけどこっちが早いよ!
って教えてくれました。
助かる!(google mapでも調べることはできます)

そういえば。
電車のなかに3段くらいの階段があって、そこを上がったところにある座席に座ろうとしたんだけど荷物が重すぎてなかなか上げられなかったら見知らぬおじさんが無言で荷物を持ち上げてくれました。フィンランド人?優しい。


終点がヘルシンキ中央駅だったのでそこで降りたものの、そこでようやくホテルの最寄り駅がヘルシンキ中央駅ではないことが判明。笑


ということでgoogle mapで調べてトラムに乗ることに。

さっき買ったチケットがあるのでそのまま乗ります。
(ただ、チケットの確認とかされないのでタダ乗りできてしまう…きっと抜き打ちでチェックがあるんだと思うけど)



目的の駅に着いて、ホテルの建物へ。

スカンディックシモンケンタヘルシンキはメトロの駅と繋がってるようで、そこから受付まで行くためにはエレベーター横のインターフォンを押す必要があったので注意。

そのボタンが全然分からなくてお土産屋の店員さんに聞いて教えてもらったけど、インターフォン押しても全然反応がない。
結局たまたま下りてきたやつに乗ってなんとかロビーへ。
でも結局トラムの駅の正面にロビーがあって悲しくなった…



部屋はこんな感じ。綺麗です。

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再び登場のYちゃん



枕元にはCタイプのコンセント穴1つとUSBポートが2つ。
ちょっと埃が溜まってたけど、便利!笑


ベッドメイクも掛け布団を折り込む感じじゃなくて嬉しかった!
(日本では一般的な折り込むやり方、わたしは全部剥がさないと寝にくいので苦手)



泊まった部屋にはバスタブもあり。

シャワーのとこだけ仕切りになってたけど、バスタブとしきりの間に微妙な隙間があってトイレがびちゃびちゃに…。笑

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シャワーの温度が一定じゃなかったのはしんどかった。
急に熱いのが出てきたり、寒っ!ってなるくらいの温いのが出てきたり。笑

他の部屋との兼ね合いっぽかったので調子いい時はちゃんと一定の温度でした。


ちなみに置いてあったドライヤーは据え置きじゃなくてコンセントに差して使用するタイプで、なかなか風量も強かったです。これは最高。

部屋がめちゃくちゃ乾燥してたので、もしここ泊まるなら濡れマスクとかあった方が快適かもしれない。
普通のホテル以上に乾燥してた気がする…



直結してる駅のなかにいろいろ食べるところもあるし、スーパーなんかもあったのでご飯難民にはならないと思う。
お寿司やさんやタイ料理、イタリアンなどなどお店の種類もなかなか充実してました。


とりあえずわたしたちはタイ料理屋(量がめちゃくちゃ多い)でご飯を食べて、翌日の朝ごはんをスーパーで購入。
サラダバー的なものもあったのでフルーツを朝ごはん代わりに買いました。
グラム売り。値段は忘れたけどこれで3~4ユーロだったかな?

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パンの値段シールの出し方が分からなくて右往左往してたらマダムが助けてくれました。フィンランド人、本当に優しい。

部屋に戻った頃にはぐったりで、翌日の早起きに備えて就寝。




そんなわけで、2日目のタリン編へ続きます。
次からはちゃんとカメラで撮った写真も載せます。笑